Case Competition

毎年、11月の上旬に大学内で学生が中心となって行われるケースコンペティションがあります。今回はそのうちの一つであるValues Centered Leadership Lab (‘VCLL’) Case Competitionの紹介です。 ケースコンペティションは3−4名からなるチーム15組が参加し、最終選考に残った3チームが1位の賞金$3000をかけて競い合います。 (基本的には上位3チームが賞金を獲得します。)参加者は、フルタイムのMBAの学生だけではなく、パートタイムのMBAの学生や、MSF、MGBなど様々です。 VCLLのケースコンペティションがユニークな点は、一般的なものとは違って、Corporate Social Responsibility (CSR)を重視している会社が抱えている問題をクリエイティブで、倫理的に分析することが必要とされています。学生は具体的で戦略的な解決方法とその計画の実施方法を提供することが求められています。 具体的なルールは、各チームはそれぞれの部屋に引率され、メモ用紙、鉛筆、簡易計算機、ケースのみが持ち込み可能で、2時間以内にケースを分析し、分析結果 とその解決方法のプレゼンテーションの準備をしなければいけません。プレゼンテーションの時間は約20分。その後に、10分のQ&Aの時間が割り振られて います。審査員は大学の卒業生で、過去の入賞者がボランティアで参加してくれます。2012年の課題はCSRに力をいれているビール会社が抱える問題でした。 VCLLの以外にも様々なCase Competitionが学内・外であります。他の大学と競うケースコンペティションは、モントリオールの大会に参加するものや、NetImpact(CSR系)、ファイナンス系、ソニーがスポンサーのものなど、いくつかあります。モントリオールのケースコンペティションに関しては、興味がある学生がコーチと共に学校代表として参加するものです。コンサルタントになることを考えている人には、ケースコンペティションは絶好の練習の機会となると思います。また、ACGカップのコンペティションはファ イナンスを選考している学生が対象で、M&Aについての分析を行います。このコンペティションに関しては学校内での代表選考を経て、南カリフォルニアの他 の大学と競い合います。 Advertisements

課題実例

今回はクラスの課題をいくつか紹介したいと思います。まずはEntrepreneurshipを専攻する生徒が初めに取 る”Entrepreneurship and the Generation of New Venture Ideas”という授業について。これは新しいビジネスアイディアを生み出す考え方を教えるクラスですが、このクラスの期末試験の所要時間はわずか90 秒。内容は教授、3名のゲストVenture Capitalistsと生徒の前での新しいビジネスアイディアの売り込み、いわゆるSales Pitchと呼ばれているものです。色々なアイディアを聞くことの出来るとてもアクティブなクラスです。 も うひとつは必須科目のMarketingクラス。このクラスはGraziadio Schoolの売りであるE2B (Education to Business) programを採用しています。E2Bプログラムはパートナー企業を提携したMBAレベルのケーススタディーを取り入れたクラスです。実例をあげると、 世界的に有名な食品会社のマーケティングチームがクラスにきて、実際の新商品のマーケティングプラン、新規マーケットの開拓案などの課題をクラスに与えま す。クラス内で複数のグループに分かれ競合しながら最終的にクライアントにプレゼンとレポートの提出をするといったとても実践的なクラスです。 E2Bプログラムの詳細はこちらからhttp://bschool.pepperdine.edu/e2b/ http://www.usnews.com/education/articles/2010/04/26/10-college-courses-that-will-pay-off-at-work

キャリアカウンセラー

今回はGraziadioの生徒をサポートしてくれるキャリアカウンセラーについて書こうと思います。Graziadioの生徒は選択したConcentrationによって各分野に精通したカウンセラーがassignされます。彼らは就職のためのサポートやネットワークを通じて企業へのコンタクトや卒業生を紹介してくれる頼もしい存在です。彼らのサポートはレジュメ・カバーレター・メールなどのチェックや書き方指導、キャリア・進路相談、インタビュープレップ、仕事探しのリソースの提供など多岐にわたります。さらに留学生にとってはアメリカで働く際に必要なOPTやCPTといった書類のサポートもしてくれます。 希望の仕事が見つかり、申し込みをする際には、職種、その企業が求めているものに合わせて、カバーレター、レジュメを調整する必要があります。彼らのサポートを有効に使うことが就職の成功に近づく為の第一歩です。Pepperdine キャリアサービスとカウンセラーの詳細は下記のサイトから http://bschool.pepperdine.edu/career/

International MBA Program

Pepperdine MBAの売りのひとつであるInternational MBAの紹介です。アメリカでMBAを取得しながらブラジルや中国といった今後ビジネスニーズの高まる地域でローカルなネットワークの構築とグローバルなビジネス知識を高められることは魅力ではないでしょうか。 Graziadio Schoolではアジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ計14カ国・25校の提携校でone semesterクラスを取ることが可能です。各地域の特性にあったユニークなプログラムを体験することが出来ます。たとえばドイツのプログラムにはBMW Miniの生産工場見学などが含まれています。 提携校の一覧は下記のサイトから調べることが出来ます。http://bschool.pepperdine.edu/programs/international-mba/destinations/

Internship

20 Month MBAプログラムでは夏季のInternshipが卒業必須科目です。Graziadioの生徒はFinanceやMarketingといった分野でインターンをする人が多いですがEntrepreneurshipをconcentrationに選んでいる人はsmall businessの立ち上げといったinternshipを経験する人もいます。サマーブレーク中のインターンなので全米各地、さらにヨーロッパやアジアでのインターンも可能です。Fall Semester, Spring Semester中にクラスをとりながらロサンゼルス近郊でpart-time internshipをする学生も多いです。Intern先から卒業後のオファーをもらう生徒も多いですし、InternshipをすることでResumeが格段に強くなります。 20 Month MBAの学生はプログラム開始早々インターン探しをすることが必要になります。留学生にとっては息つく間もなくインターン探しを迫られることになりますがネットワークを駆使して自分の望むinternshipを勝ち取ることが今後の成功につながるのではないでしょうか。 Intern探しのポイントはJOB HUNTINGのエントリーを参考にしてください。

Job Hunting

留学生は語学力、Visa等の制約あるので覚悟して取り掛かる必要があります。可能なリソースをフル活用しましょう。まず、MBAでよくでてくる“Networking”ですがPepperdine卒業生のAlumni Network, 教授、学生、キャリアカウンセラーのコネクションから希望の企業へのコンタクトにつながる場合があります。 次にJob FairやCareer Forumと呼ばれるリクルーティングイベント。米系と日系のものがあり、日系はDisco社が毎年開催しているLA, Boston, New York Career Forumが有名。日本で働かれたい方にお勧めです。米系ではPepperdine Campusで開かれるGraziadio Job FairのほかLAや全米各地でMBAのJob Fairがあります。 これらのイベントで少しでも自分を効果的にアピールする為にキャンパスのキャリアカウンセラーやセミナーを有効活用してResume, 自己PR(elevator pitch)、interviewスキルをbrush upする必要があります。

Housing

Housingの紹介です。大まかに分けるとキャンパス内の寮もしくはキャンパス外でアパートに住む二つの選択になります。キャンパス寮の利点は友人の作りやすさ、クラスへのアクセス、窓から海が見渡せるすばらしい絶景です。難点は特には安くない費用でしょうか。下記のサイトでレートが調べられます。https://community.pepperdine.edu/housing/information/ キャンパス外で住む場合は各々アパートを探す必要があります。人気のエリアはLA方面のSanta Monica, Marina Del Rey, Brentwood, またはMalibu近辺のCalabasas, Westlake Villageあたりです。LA方面からは海沿いの道PCHを使いますが朝の渋滞はありませんが夕方時は混みだす場合があります。アパート探しはPadmapper, Craigslist,びびなび等のサイトを活用します。家賃を抑える為housemateを探すのが一般的です。

Pepperdine 15X Project

Entrepreneurshipに関するイベントの紹介です。2011年にPepperdine MBAはUniversity of California Santa Barbara (UCSB)のResearchersと共同で15X Projectを開催しました。 15X Projectとは研究者が新たに発見したテクノロジー(知的財産・特許)を使ってMBAが新しいビジネスの可能性を見出すBusiness Plan Competitionです。15Xという由来はMBAとの共同で1つのパテントから15のビジネスアイデアを生み出すことから来ています。実際に15X Projectから135のビジネスアイデアが生まれその中から厳選されたものがVenture Capitalistsの前でプレゼンされました。最優秀アイデアに選ばれたグループには賞金が与えられました。 Bio-EngineeringやMedicalなどの研究学部を持たないPepperdine University ですが他校の研究学部と共同でこのようなイベントを開催しています。 2012年版の情報が入り次第追ってアップデートします。 http://bschool.pepperdine.edu/newsroom/index.php/2011/04/15x-project/ http://www.pepperdine.edu/pr/stories/2011/june/the-15x-factor.htm

2012 新学期始まりました

Pepperdine Graziadio School 2012-2013の新学期が8月の第5週から始まりました。 そこでFirst LectureからのLessonをいくつか紹介。 “日々の生活でふと不便に感じることは多々あるだろう。そこに多くの起業アイディア隠れている” (クラス:Entrepreneurship and The Generation of New Venture Ideaより) ”他人の行動をコントロールすることは不可能である。可能なことは自分の行動をコントロールすること、それによってこちらが望む相手のリアクションを導き出すことが重要だ”(クラス:Creating and Leading Teamsより) どこかで聞いたことのあるような内容ですが忘れがちなところではないでしょうか? これらのクラスから今後どのようなことを学べるか楽しみです。

JD/MBA

今回はJD/MBAプログラムの紹介です。 これはPepperdineのLaw SchoolとBusiness School共同プログラムで、 4年でMBAとLaw Schoolの両方の単位習得が可能です。 なんとPepperdine Law SchoolのDispute Resolutionプログラムは 2011年度のU.S.Newsランキングで全米1位の評価を受けました。 http://grad-schools.usnews.rankingsandreviews.com/best-graduate-schools/top-law-schools/dispute-resolution-rankings 複雑な法律が絡む現在のビジネスシーンでは法の知識に長けたビジネスパーソンが重宝されます。 MBA取得を目指されている方はオプションの1つとして考えてみてはどうでしょうか。 http://bschool.pepperdine.edu/programs/jdmba/